DMMかりゆし水族館 見どころ5選|さわれる距離とデジタル演出で見せる、那覇空港から20分の水族館

DMMかりゆし水族館 はいさいシアターの映像演出 沖縄

那覇空港から車で約20分。ショッピングモールの2階にあるDMMかりゆし水族館は、大水槽の迫力で勝負する館ではありません。フクロウとの距離、さわれるふれあい広場、映像と光を使った演出。DMMかりゆし水族館の見どころを、実際に半日過ごしたおいらの視点でまとめます。

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🎬 紹介ムービー

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📒 DMMかりゆし水族館の基本情報

項目 内容
名称 DMMかりゆし水族館
所在地 沖縄県豊見城市豊崎3-35 イーアス沖縄豊崎 2F
営業時間 日によって異なる(例:9:00〜19:00・最終入館は閉館60分前)。公式サイトの運営カレンダーで要確認
休館日 年中無休(変更の場合あり)
料金 変動価格制:大人(18歳以上)2,800〜3,200円・中人(13〜17歳)2,200〜2,600円・小人(4〜12歳)1,700〜2,100円・3歳以下 無料
公式サイト DMMかりゆし水族館 公式サイト

料金はバリュー・レギュラー・ピークの3段階に分かれていて、行く日によって変わります。同じ大人料金でも400円の差。旅程を決めるときは、運営カレンダーで自分の行く日がどれに当たるかを先に見ておくと安心です。

DMMかりゆし水族館 入口の木製看板
DMMかりゆし水族館 はいさいシアターの映像演出

👉 チケットは公式チケット購入サイトで事前に買うと10%割引になります。

🚃 アクセス

沖縄の玄関口からとても近い水族館です。那覇空港から車で約20分。大型商業施設イーアス沖縄豊崎の2階にあり、駐車場は施設共用のものが使えます。鉄道の駅からは離れているため、移動はレンタカーかバスが基本。沖縄旅行の到着日や出発日に、荷物を預けて立ち寄るという使い方ができる立地です。

  • 最寄駅:なし(ゆいレール各駅からはバスかタクシーでの移動になります)
  • 車:那覇空港から約20分
  • バス:那覇空港・ゆいレール各駅からイーアス沖縄豊崎方面の便あり(路線・所要時間は各社の時刻表で要確認)
  • 駐車場:あり(イーアス沖縄豊崎の共用駐車場・約3,000台・無料)

【画像未設定: アクセス】


🌟 DMMかりゆし水族館の見どころ5選

① カフーの森|柵もガラスもない場所に、フクロウがいる

入館してすぐの2階、最初に驚くのは距離です。止まり木が来館者の目線の高さに並び、柵もガラスもありません。触ろうと思えば触れてしまう近さ。そして、フクロウというのはこんなにも動かない生きものなのかと、あらためて不思議になります。人が近づいても動じません。だからこそ、たまにこちらを振り向いて反応する瞬間がかわいい。じっと待ってみたくなるエリアです。

※展示には「動物にさわらないで」の掲示があります。近くても、さわらずに見守ってください。

【動画未設定: カフーの森 の全体】

【動画未設定: カフーの森 の動き】

DMMかりゆし水族館 カフーの森のメンフクロウ
DMMかりゆし水族館 間近で見られるフクロウの止まり木

② ふれあえる距離感|水族館なのに、動物にさわれる

1階の「ふれあい広場tetote」では、ミニブタやコールダックに実際にさわれます。餌やりもできて、餌を持っていると動物のほうから寄ってくる。2階の「にーぶやーズー」にはナマケモノがいて、動いているときもあれば、じっとしているときもあります。動いていても、とてもゆっくり。木から落ちそうに見えても、かぎ爪がしっかり枝を握っていて落ちません。水族館でさわれる機会は、そう多くないはずです。

バックヤードツアーで聞いた話では、ナマケモノは一頭ごとに好き嫌いが違うそうです。よそから来た個体は何を好むのか分からず、飼育員さんが困ったこともあったとか。

【動画未設定: ふれあえる距離感 の全体】

【動画未設定: ふれあえる距離感 の動き】

DMMかりゆし水族館 ふれあい広場tetoteのミニブタ
DMMかりゆし水族館 にーぶやーズーのナマケモノ

③ ばんない水槽|飼育員さんの解説タイムは、素通りしないでほしい

熱帯魚の個水槽が並ぶ1階のエリア。ばんない水槽とちゅらさんリーフのあいだで、飼育員さんによる解説タイムが開かれます。水槽にいる生きものの話に、クイズが挟まる構成。「ウミガメは何年くらい生きるか」といった問題に、子どもたちが手を挙げて答えます。観客は10〜20人ほどで、前方は座り、後ろは立ち見。見るだけの時間が、参加する時間に変わる場所です。

※開催時刻は日によって変わります。館内の掲示か、スタッフさんに確認してください。

【動画未設定: ばんない水槽 の全体】

【動画未設定: ばんない水槽 の動き】

DMMかりゆし水族館 飼育員による解説タイム
DMMかりゆし水族館 ばんない水槽の個水槽エリア

④ うちなー大水槽|大きさではなく、眺める場所が価値

正直に書きます。水槽そのものの大きさは、他館の大型水槽ほどではありません。魚の数も多くはない。けれど、ここには座って眺められるカフェエリアがあります。テイクアウトのフードショップで買ったものを、水槽の前で食べられる。魚の密度が低いぶん、一匹ずつの泳ぎを目で追えます。急がずに過ごすための水槽。カフェを挟んだ反対側には、ジンベエザメなどが泳ぐ大型映像「バーチャルあしびなー」もあり、子どもに人気です。

【動画未設定: うちなー大水槽 の全体】

【動画未設定: うちなー大水槽 の動き】

DMMかりゆし水族館 うちなー大水槽の円形の窓
DMMかりゆし水族館 カフェ席から見たうちなー大水槽

⑤ 豊富なアクティビティ|エサやりも、水族館の裏側も

この館のもうひとつの軸が、体験プログラムの多さです。ペンギン、ナマケモノ、リクガメ、フクロウ。いくつもの生きものにエサをあげる機会が用意されています。開催前には館内アナウンスが流れるので、展示を見ながらでも逃しません。

ペンギンの餌やり体験は、アクリル越しに脚立へのぼり、トングでエサをはさんで、ぱっと投げて渡す形式。あげられるのは3〜4匹ぶんだけです。少ないぶん、どの子にしようかと迷う時間がそのまま楽しさになります。おいらが参加した回は14:30〜14:55で1,000円でした(2026年7月時点)。完全予約制ですが、当日でも館内からネットで申し込めます。

バックヤードツアーは、集合13:00・500円・約30分。展示水槽に移す前の生きものをどう扱っているか、動物のエサをどう作っているか、水槽の水をどう作って循環させているかを、実際の配管や設備を見ながら聞けます。おいらが参加した回は、参加者がおいら1人だけ。それでも中止にはならず、案内してくれたお姉さんの話が面白くて、30分があっという間でした。

ツアー中、どこからか「トントントントン」と音が響いてきたことがありました。エサ用のクラゲを刻んでいる音だそうです。「いま、それやらないでー。ひいちゃうからー」という一言に、思わず笑ってしまいました。こういう話は、裏側に入らないと聞けません。

【動画未設定: 豊富なアクティビティ の全体】

【動画未設定: 豊富なアクティビティ の動き】

DMMかりゆし水族館 ペンギンぐすくの陸場
DMMかりゆし水族館 水中を泳ぐケープペンギン

📸 フォトスポット紹介

① ちゅらみなも|足元のガラスの下を、サメが通る

2階のこのコーナーでは、大水槽の上をガラス越しに歩けます。真下を見下ろすと、サンゴの岩組みのあいだをサメや魚が横切っていく。自分の足と魚の影が同じ画面に入ると、海の上に立っているような一枚になります。子どもに人気の場所なので、人が途切れる瞬間はなかなか来ません。無人を狙うなら、開館直後か閉館前。

DMMかりゆし水族館 ちゅらみなもの足元を泳ぐサメ
DMMかりゆし水族館 ちゅらみなものガラス床

② クラゲよんなー|鏡の中に、クラゲが増えていく

円柱の水槽が並び、壁面は鏡。光と音の演出に合わせて、クラゲがゆっくり漂います。鏡に映り込んだ水槽が奥へ奥へと続いて見えるので、引きで撮ると空間の広がりが出ます。気をつけたいのは自分の映り込み。角度を少しずらすだけで、ずいぶん変わります。混雑しにくいエリアなので、ほかの人が入らないタイミングは待てば来ます。

DMMかりゆし水族館 クラゲよんなーの鏡張りの演出
DMMかりゆし水族館 クラゲよんなーのクラゲ

③ ちゅらさんリーフ|頭上を魚が泳いでいく

壁から天井へと水槽が回り込み、見上げると魚が頭の上を通過していきます。水面越しに光が差し込む時間帯は、青の濃さが変わる。ここはほぼ常に人がいる場所なので、無人を待つよりも、見上げている人の後ろ姿ごと画面に入れたほうが自然にまとまります。人が入ることで、水槽の大きさも伝わります。

DMMかりゆし水族館 ちゅらさんリーフを見る来館者
DMMかりゆし水族館 頭上を魚が泳ぐちゅらさんリーフ

💡 満喫するための秘訣

混雑状況とおすすめルート

おいらが行ったのは7月の土曜日でしたが、混雑は感じませんでした。館内はコンパクトで、入口から順に見ていけば一通り回れます。館内は行き来が自由なので、戻るのも簡単です。おすすめは、餌やり体験や飼育員さんの解説タイムの時刻に合わせてフロアを移動する回り方。アクティビティの案内は館内アナウンスで流れるので、聞き逃さなければ十分に間に合います。所要時間は、見て回るだけなら1時間〜1時間半。ふれあいや体験を楽しむなら、1時間半〜2時間をみておくとスムーズです。

再入場

当日に限り再入場ができます。閉館の1時間前までで、再入場は2階からです。手の甲にスタンプを押してもらう方式で、ブラックライトで光るインクが使われています。この水族館はショッピングモールの中にあるため、食事や買い物のためにいったん外へ出る使い方ができます。モールの飲食店を使いたい場合は、退館時にスタンプを忘れずに押してもらってください。

子連れ/初心者向け情報

混雑しにくいので、子連れでも動きやすい館です。ベビーカーでの移動も問題ありません。授乳室とおむつ替えのスペースは1階にあります。子どもが特に喜ぶのは、ふれあい広場と飼育員さんの解説タイムの2つ。さわる、エサをあげる、クイズに答えるという参加の形があるので、見るだけでは飽きてしまう年齢の子でも過ごしやすいはずです。初めて行く人は、大水槽の迫力を期待するよりも、ふれあいとデジタル演出を楽しみに行くと満足度が高くなります。

チケット購入

チケットは公式の購入サイトで事前に買うのがおすすめです。事前購入の入館チケットは10%割引になります。券売機やチケットカウンターでも当日購入できますが、割引が受けられるのは事前購入のほうです。おいらが行った日はチケット売り場に行列はなかったので、並ばないためというより、料金を抑えるために事前購入を選ぶことになります。支払いはクレジットカードのみなので、その点だけ注意してください。

▶︎ DMMかりゆし水族館 公式チケット購入サイト


✅ まとめ

DMMかりゆし水族館は、大水槽の迫力で見せる館ではありません。フクロウとの距離、さわれるふれあい広場、脚立にのぼってペンギンにエサを渡す体験、水族館の裏側をのぞくバックヤードツアー、そして座って眺められる大水槽。どれも「近づく」ことに寄った体験です。那覇空港から車で約20分という立地なので、沖縄旅行の初日や最終日に組み込みやすいのも利点。生きものに近づきたい人、子ども連れの人に向いています。


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