すみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にある都市型水族館です。なかでも約300匹のチンアナゴが群れる大水槽は、水族館の新名物として大人気!チンアナゴたちのユニークな生態や魅力をたっぷり楽しめる見どころや、期間限定イベント、写真スポット、訪れる際のコツなどを詳しく紹介しますね!


🎥 紹介ムービー
すみだ水族館のチンアナゴの詳細をお伝えする前に、その魅力を簡単にまとめたムービーを作ってあるので、ぜひご覧ください!
このムービーを見て、すぐにでもチンアナゴに会いに行きたくなった人は↓からチケットをゲットして向かいましょう!
📒すみだ水族館の基本情報
所在地: 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
営業時間: 平日 10:00~20:00 / 土日祝 9:00~21:00(最終入場は閉館1時間前)※年中無休
入場料金: 大人 2,500円、高校生 1,800円、中・小学生 1,200円、幼児(3歳以上)800円
公式サイト: すみだ水族館(公式)


🚃アクセス
すみだ水族館へは公共交通機関でのアクセスが便利です。最寄りの東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から直結、東京メトロ半蔵門線・都営浅草線「押上(スカイツリー前)駅」からも雨に濡れず徒歩5分ほどで行くことができます。東京スカイツリーの目印を頼りに進めば迷う心配もありません。
🌟見どころ5選:すみだ水族館×チンアナゴ
圧巻!約300匹のチンアナゴが生み出す迫力
すみだ水族館のチンアナゴ水槽には、約300匹ものチンアナゴたちが暮らしています。幅5.5メートルの大水槽いっぱいにニョキニョキと顔を出し、群れで揺れる姿はまさに圧巻です。水槽は直方体に配置されており、360度どの方向からでも観察できる開放的な造りなので、水槽の周りをぐるっと歩きながら様々な角度からチンアナゴの群れを眺めることができます。
開業当初の2012年には、東京スカイツリーの高さ(634メートル)にちなんで634匹ものチンアナゴ(とニシキアナゴ)が展示されていたほどで、現在は数こそ減ったものの約300匹という飼育数は圧倒的です。他の水族館では数十匹規模が一般的なので、これほど大量のチンアナゴが作り出す景観はここだけの特別な光景です。初めてこの水槽を見たときは「まるで砂底から生えたチンアナゴ畑みたい!」と目を疑うほどのインパクトで、思わず足を止めて見入ってしいますよ。


共存する3種類のアナゴたち!模様の違いにも注目
すみだ水族館のチンアナゴ水槽では、実は3種類のアナゴが一緒に暮らしています。一般的によく知られる白黒水玉模様の「チンアナゴ」のほか、オレンジと白の縞模様が美しい「ニシキアナゴ」、さらに白い体に斑点がある「ホワイトスポッテッドガーデンイール」という種類です。それぞれ模様も顔つきも全く異なるので、見比べるとすぐに判別できます。特にホワイトスポッテッドガーデンイール(英名そのままで和名なし)は体長が最大70cmほどにもなる3種最大の種類で、細長い顔立ちが特徴です。他館ではチンアナゴとニシキアナゴの組み合わせ展示はあっても、この3種類すべてが同居している例はほとんどなく、日本ではすみだ水族館だけで見られる大変珍しい展示です。
3種類とはいえ同じ仲間同士、基本的には自分と同じ種類ごとにまとまって砂に潜っていることが多いようですが、隣同士の穴が別種でもあまり気にせず共存しているようです。ぜひ水槽を観察しながら、「水玉模様はチンアナゴ、縞模様はニシキアナゴ…」とそれぞれ探してみてください。模様や仕草の違いが分かると、チンアナゴ観察がもっと楽しくなりますよ♪


大人気!チンアナゴの「ゴハンタイム」🐟
すみだ水族館では毎日3回、チンアナゴたちのエサやりイベント「チンアナゴのゴハンタイム」が開催されま通常11:00/13:00/19:00頃の各回約10分間)。飼育スタッフが水槽上部から2種類のプランクトン(チンアナゴの大好物!)を順に投入するスタイルが特徴で、最初に与えられる極小プランクトンは肉眼では見えにくいものの、続けて投入される少し大きめのプランクトンははっきり見えるため、エサを食べるシーンを観察しやすい工夫がされています。
ゴハンタイムが始まると、普段は控えめに砂から顔だけ出しているチンアナゴたちが、一斉に体を大きく乗り出してエサをキャッチし始めます。勢い余って穴から完全に飛び出してしまう子もいるほどで、その姿に周囲から思わず歓声が上がります。体が長いチンアナゴ同士が絡まり合いながら器用にエサを食べる様子や、隣のチンアナゴとお団子状態で絡まってしまう微笑ましいハプニングもあり、ゴハンタイム中はチンアナゴたちの意外な一面をたっぷり楽しめます。


💡エサやりを見るコツ:フィーディングは大人気プログラムなので、水槽の周りには開始時刻が近づくとたくさんの観客が集まります。スタッフが直前に声かけして誘導してくれるので見逃す心配はありませんが、間近で見たい場合は少し早めに水槽前にスタンバイしておくのがおすすめです。また、チンアナゴたちがエサを追う奥行きある光景を楽しみたいなら、水槽の短い側面(左右の端)から覗いてみましょう。縦長にずらっと並ぶチンアナゴたちを横から眺めることができ、他とは一味違った迫力が味わえますよ。ただし端のスペースは1~2人程度しか立てない狭さなので、狙う場合はお早めに。もちろん正面からでも十分にチンアナゴたちのごはん風景は楽しめますので、自分の見やすい位置で観察してくださいね。
11月11日は「チンアナゴの日」!期間限定イベント
毎年11月11日は「チンアナゴの日」。すみだ水族館が2013年に日本記念日協会へ申請し認定された記念日で、チンアナゴが巣穴から体を出す姿が数字の「1」に似ていること、そして群れで生活する習性から“1”がたくさん並ぶこの日付が選ばれました。以来毎年11月上旬にはチンアナゴの生態や魅力を伝える様々なイベントが開催されていますが、2025年は認定12周年の特別イヤー!10月16日~11月27日にかけて「そこらじゅうにチンアナゴ」と題したユニークなイベントが開催され、大いに話題を呼びました。
この2025年の記念イベント「そこらじゅうにチンアナゴ」では、館内のあちこちがチンアナゴ尽くしに!例えば6階の特設スペースにはチンアナゴに関する「12のひみつ」クイズパネルが登場し、初級編「チンアナゴたちは何を食べる?」、上級編「どこからウンチをする?」など面白いQ&A形式で豆知識を学べる展示がありました。隣には自分がチンアナゴの群れの一員になったような写真が撮れる特設フォトスポットも設置され、子どもから大人まで大人気。他にも、日本各地でチンアナゴが見られる水族館や日常の中で「チンアナゴに見えるもの」を集めた「日本じゅうにチンアナゴMAP」の展示や、館内に隠れたチンアナゴ柄のキャラクターステッカーを探す周遊企画「隠れてる!チンアナゴ探し」(見つけてビンゴ達成で限定ステッカーをプレゼント)など、まさに“そこら中”にチンアナゴ要素が散りばめられていました。




定番の「チンアナゴのゴハンタイム」も期間中はスペシャルバージョンにグレードアップ!週末祝日および11/10・11限定で、餌やりに飼育スタッフによるクイズ解説が加わった「スペシャルチンアナゴのゴハンタイム」が開催されました。エサをあげながら豆知識クイズに挑戦できる趣向で、楽しみながらチンアナゴへの理解が深まります。また11/8~11の4日間は来館者全員にオリジナルのチンアナゴお面を配布(数量限定)し、館内のあちこちでお客さん自身がチンアナゴになりきって“ゆらゆら”群れる光景も。今年ならではのユニークな盛り上がりですね。
さらにさらに、11月9日には東京・すみだ水族館と京都水族館をオンラインで繋いだ「チンアナゴ東西統一テスト」(クイズ大会)が開催され、選ばれたチンアナゴ好きの一般参加者が東西それぞれの“チンアナゴマスター”の座を懸けて超難問に挑戦するといった企画も実施されました。続く11月11日当日には飼育スタッフと一般ファンがチンアナゴ愛を語り合うプレゼン大会も行われ、2025年の「チンアナゴの日」イベントは史上最大級の盛り上がりを見せました。
毎年、チンアナゴの日のイベントは見逃せませんよ!
限定ワークショップ&お土産グッズ
期間限定イベントに合わせ、体験型ワークショップやオリジナルグッズも見逃せません。館内5階の「アクアアカデミー」では、チンアナゴ・ニシキアナゴ・ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種類から好きな型を選んで色塗りし、自分だけのチンアナゴお面を作れるワークショップ「そこらじゅうに!3種のチンアナゴお面」も開催されました。子どもたちに大人気のこの工作イベント、完成したお面をつけて水槽前で記念撮影する子もいて、大人も思わず笑顔になります。
また、ミュージアムショップや館内カフェにはチンアナゴにちなんだ限定グッズ&メニューが登場し、ファン心をくすぐります。ショップではすみだ水族館オリジナルの「ニシキアナゴのぬいぐるみ(猫背を支えるぬいぐるみシリーズ・ふんばるず)」が新発売。他にもチンアナゴ柄&ニシキアナゴ柄のネイルシールセットや、3種のチンアナゴをデザインしたオリジナルキャンディなど、ここでしか手に入らない限定お土産が盛りだくさん。カフェでもチンアナゴをイメージしたドリンクやフードが提供されるなど、館内の至る所でチンアナゴ尽くしの雰囲気を楽しめます。普段からチンアナゴ愛にあふれるすみだ水族館ならではの充実ぶりですね。


📸フォトスポット紹介:チンアナゴと一緒に写真を撮ろう
せっかく訪れたら、チンアナゴたちとの思い出を写真に残したいですよね。すみだ水族館でぜひ押さえておきたいチンアナゴ関連のフォトスポットを3つご紹介します。
チンアナゴ水槽前
まず外せないのがチンアナゴ水槽そのものをバックにした一枚。大水槽いっぱいに顔を出すチンアナゴたちは写真映え抜群です。360度どこからでも見られる水槽なので、お気に入りの角度を探してみましょう。水槽越しに写真を撮ると向かい側にいる他のお客さんの姿が写り込んでしまうことがありますが、スマホのポートレートモード(背景ぼかし)を使えば余計な映り込みを軽減できます。チンアナゴたちにピントを合わせて、幻想的な「チンアナゴ畑」のような写真にチャレンジしてみてください。


チンアナゴツリー(2025冬限定)
2025年の冬、12周年を記念して初お目見えした「チンアナゴツリー」も絶好のフォトスポットです。館内6階の特設スペースに展示された高さ約2メートルのクリスマスツリーは、なんと1,111匹ものチンアナゴ・ニシキアナゴ・ホワイトスポッテッドガーデンイールのぬいぐるみで飾り付けられています!みんな同じ方向を向いてニョロニョロと立ち上がるチンアナゴたちの習性や、時折ケンカする様子まで表現されたユニークなツリーは、ここでしか見られないインパクト。点灯したツリーをバックに写真を撮れば、SNS映えも間違いなしです。※チンアナゴツリーの展示期間は2025年11月18日~2026年1月12日予定。


特設フォトパネル(2025限定)
2025年の「そこらじゅうにチンアナゴ」イベント開催中は、6階特設スペースにチンアナゴ特設フォトパネルも登場しました。こちらは、無数のチンアナゴが描かれた背景の中に入って写真を撮ることで、まるで自分もチンアナゴの群れに紛れ込んだかのようなユニークな1枚が撮影できるフォトスポットです。チンアナゴ好きにはたまらない記念写真になること間違いなし!期間限定ではありましたが、毎年チンアナゴの日付近には趣向を凝らしたフォトスポットが用意されることが多いので、訪れるタイミングによってはぜひチェックしてみてください。


💡すみだ水族館でチンアナゴを満喫するための秘訣
ゴハンタイムのスケジュールを要チェック!
チンアナゴたちの餌やりイベント「ゴハンタイム」は見逃せません。入館したらまず当日のタイムテーブルを確認し、開始10分前には水槽付近で待機するのがおすすめです。とくに週末や祝日は開始直前に多くの人が集まってくるため、良いポジションで見たい場合は早めに場所取りしておきましょう。また、夕方以降の回は比較的空いている傾向があるので、夜のゴハンタイムは狙い目ですよ。
平日や遅めの時間を狙ってゆったり観賞
館内は土日祝だとかなり混雑しますが、平日であれば比較的ゆっくり展示を楽しめます。もし可能なら平日の午前中や夕方以降など、人が少なめの時間帯を選ぶと良いでしょう。特にチンアナゴは夜行性ではありませんが、19時の餌やり後はお客さんも少なくなり、落ち着いて観察できます。水族館自体が屋内施設なので、雨の日でも安心して過ごせる利点も活かして、天気の悪い平日に訪れるのも穴場です。
写真撮影のコツ
可愛らしいチンアナゴたちの姿はぜひ写真にも収めたいもの。撮影時はフラッシュ禁止なので、水槽の照明とISO感度を活かして明るめに撮りましょう。また前述のとおり、ガラス越しで他の来館者が写り込みそうな場合はスマホのポートレートモードを試してみてください。背景が自然にぼけて、チンアナゴが主役の素敵な一枚に仕上がります。さらに、水槽を背に自撮りする際はチンアナゴがしっかりフレームに入る位置を探してみてください。背後でゆらゆら揺れるチンアナゴたちと一緒に撮れば、思い出に残るユニークな写真になりますよ。
✅まとめ
東京スカイツリーのふもとにあるすみだ水族館は、都会にいながら多彩な海の生き物に出会える癒しスポット。その中でもチンアナゴたちの展示は規模・内容ともに国内随一で、初めて見る人もリピーターも思わず魅了されてしまいます。ゆらゆらと揺れるチンアナゴの群れに囲まれていると、不思議と時間を忘れて見入ってしまうことでしょう。ぜひ本記事で紹介したポイントを参考に、チンアナゴたちの愛らしさを存分に味わってください。毎日開催のゴハンタイムから年に一度の記念イベントまで、すみだ水族館ならではのチンアナゴ三昧を満喫して、心も体もほっこり癒されてくださいね。
📚関連記事
🔗参考リンク
- すみだ水族館(公式サイト):東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
- すみだ水族館 – Wikipedia:すみだ水族館 – Wikipedia
- 動物園&水族館へ行こう!:すみだ水族館とチンアナゴ! 展示されているのは3種類! – 動物園&水族館に行こう!!
- すみだ経済新聞:すみだ水族館に「チンアナゴツリー」 1111匹のぬいぐるみで初展示 – すみだ経済新聞

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