神奈川・江の島にある「新江ノ島水族館(えのすい)」の見どころとアクセス、混雑回避のコツをまとめました。イルカショーやクラゲ展示、深海コーナー、ペンギンのエサやりなどを実際の訪問レビューとともに紹介。訪問前にチェックすれば、快適に楽しめる保存版ガイドです!ファミリー、カップル、お友達のいずれでも楽しめるえのすいの魅力をたっぷり伝えしますね!
🎥紹介ムービー
新江ノ島水族館(えのすい)の詳細をお伝えする前に、その魅力を簡単にまとめたムービーを作ってあるので、ぜひご覧ください!
このムービーを見て、今すぐにでもに行きたくなった人は↓のリンクからチケットをゲットしてえのすいに向かいましょう!
📒新江ノ島水族館(えのすい)の基本情報
- 営業時間:9:00~17:00(最終入場16:00)※季節により変動あり
- 料金:大人2,800円/高校生1,800円/小中学生1,300円/幼児(3歳以上)900円
- 所在地:神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19-1
- 休館日:年中無休(臨時休館あり)
🚃新江ノ島水族館へのアクセス方法
- 電車:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分、江ノ電「江ノ島駅」から徒歩10分
- 車:専用駐車場はないため、近隣の有料駐車場を利用
- バス:江ノ電バス・京急バス「片瀬海岸」下車すぐ
🌟新江ノ島水族館(えのすい)の見どころ5選
迫力満点のイルカショー
大人気のイルカショーは、新江ノ島水族館の代名詞。ジャンプやスピンなど息の合った演技に加え、相模湾を背景にした開放的なステージが魅力。湘南の海を背景に繰り広げられるイルカショーはここでしか見れません。ずぶ濡れになるスプラッシュゾーンにもぜひチャレンジしてみてください(笑)


クラゲファンタジーホールと研究展示
幻想的な光と音で演出されたクラゲファンタジーホールは癒し効果抜群。プロジェクションマッピングを使った演出が毎時開催されてますよ。さらに、クラゲの繁殖や研究の成果を紹介する展示も充実しており、学びと感動を同時に体験できます。




相模湾大水槽
相模湾を再現した大水槽では、数万匹のイワシの群泳やエイ、サメの迫力ある姿を間近に観察可能。大きなスクリーンのような水槽前では時間を忘れるほど見入ってしまいます。この大水槽は様々な場所から覗くことができて、色々なサカナをウォッチできますよ。


ペンギン展示と愉快なごはんタイム
ペンギンの泳ぐ姿や陸での仕草を近くで観察でき、ごはんタイムは大盛り上がり。スタッフによる解説付きで楽しみながら学べるのも魅力。子どもから大人まで笑顔になる人気エリアです。


深海コーナーとしんかい2000
深海生物の標本や生体展示に加え、有人潜水調査船「しんかい2000」の実物展示も必見。未知の海の世界と探査技術の歴史を同時に感じられる、知的好奇心を刺激するゾーンです。


📸新江ノ島水族館のフォトスポットおすすめ3選
イルカショー会場の海背景
ジャンプするイルカと背後に広がる相模湾を一緒に写せば「えのすい」ならではの一枚に。青空や夕景と組み合わせると、さらに映える写真になります。


クラゲファンタジーホール
ライトアップされたクラゲを背景に撮影すれば、幻想的でインスタ映えする写真に。クラゲの球形水槽「クラゲプラネット」を誰もいないタイミングで撮りたい場合は、開館後にすぐに向かいましょう!




相模湾大水槽前
巨大な水槽を背に人物のシルエットを写すと、映画のワンシーンのような仕上がりに。特に夕方の逆光はロマンチックで、カップルにも人気の撮影スポットです。大水槽を除けるスポットも複数あるので、様々なタイプの映え写真がとれますよ。




💡新江ノ島水族館を満喫するための秘訣
混雑状況とおすすめの回り方
- 混雑する時間帯:休日はだいたい混んでいますが、休日の午後(特に13~15時)は特に混雑します。日によっては再入場の制限がつくことがあるので注意しましょう。
- おすすめルート:開館直後はクラゲエリアやペンギンエリアは空いているので、そちらを先に回るのがおすすめです。イルカショーやエサやりタイムなどは席をとるために15分ぐらい前から向かうのがおススメですよ。夕方から夜にかけては人が減るので、ゆったりみることができます。
再入場は可能?
当日に限り再入場可能ですが、非常に混雑する日は再入場の制限がつくことがあるので注意しましょう。再入場の際にはチケットが必要になるので、無くさないようにしましょう。
子連れ向けの便利情報
子連れでも安心して楽しめるように設備は充実してますので、お子さんと一緒に水族館を思いっきり楽しんでください。
- ベビーカー持ち込みOK(有料貸出あり)
- 授乳室やおむつ替えスペース完備
- 小さなお子さんも安心して遊べるタッチプールあり
Webチケット購入がおすすめ
公式サイトのWebチケットを事前購入すれば、当日の窓口行列を回避してスムーズに入館可能です。特に週末や連休は入場の段階からかなり混雑するので必須レベルです。
✅まとめ
新江ノ島水族館は、相模湾と太平洋を舞台にした迫力ある展示と幻想的なクラゲ展示、湘南の海を背景にした唯一無二のイルカショー、さらに深海の神秘まで楽しめる水族館です。カップル、お友達、家族のどのパターンでも楽しめる水族館になっているので、みなさんもぜひ訪問してみてください。
コメント